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九十九里で味わう

新鮮な果物の数々

九十九里は果物の栽培も盛んで、果樹園によってはリンゴや柿、ブルーベリーやイチゴなどの果物狩りが楽しめるところもあります。このなかでも、リンゴや柿を狩る時の料金は1kgにつき500円程度で、リンゴは程よい酸味が楽しめる「さんさ」、甘みと酸味のバランスが良い「千秋」や「陽光」、小さな果実と高い糖度が特徴の「アルプス乙女」などの品種を狩れます。柿の場合は甘みの強さと果実の多さが特徴の「松本早生富有柿」や、糖度が高く身が大きい「次郎柿」などを狩れます。リンゴ狩りや柿狩りのできる果樹園は、美しい杉林が広がる山武市横田や、山武市実門などに位置し、駐車場完備のところも多いので、車を停めることが出来ます。さらに、障害者の方は同伴者がいれば参加が可能であったり、英語を喋れる外国人の方も参加が可能になっています。また狩りが行える期間は、りんご狩りは8月から11月ごろまで、柿は10月から12月ごろまでとなっています。
ブルーベリー狩りが行える地域は、埴谷地区や成東地区などであり、入園料300円と狩り量100gにつき130円程度支払えば参加できます。狩りが行える品種は、ラビットアイ系で酸味があるティフブルー、甘みがあるホームベル、果汁が多いウッダードなどの種類があり、生のままアイスクリームやヨーグルト、ゼリーなどに入れたり、タルトに加える、ジャムにするなどの方法でいただけます。ブルーベリーの実の選び方は、実がまるまるしっかりしていて熟しすぎていないものが良いと言われています。また、ブルーベリーは収穫後から風味が落ちていくので、もしも収穫したものを保管する場合はパックや袋に入れて冷蔵庫にしまいましょう。このブルーベリーを食べることにより、視覚機能や花粉症の改善、生活習慣病の予防や改善などの効能もあります。また、ブルーベリー狩りが行える期間は、8月から9月ごろとなっています。
九十九里はいちご狩りも盛んであり、12月から5月ごろまで狩りが行えます。狩りが行える場所は山武市の中で30件以上あり、早船や富田などの地区が中心になっています。いちご狩りの料金は、いちごの食べ放題つきで1,000円から2,000円程度であり、品種は酸味が少なく糖度が高いふさのか、大きな果実でジューシーなとちおとめ、糖度が高くビタミンCが多いさちのかなどが中心です。また、美味しいいちごの見分け方は、ヘタの付け根まで全体的に赤く、ふっくらした感じのものが良いとされています。また、最初は練乳を付けずいちご本来の味を味わってから、練乳をつけて食べると2度美味しくいただけます。さらに、ヘタを取ってからヘタの方の半分を食べて、残りの先端部分を食べれば、ヘタ側の酸っぱい味を先に味わえ、後ほど甘い味を味わえます。果樹園でイチゴを食べる際に必要になるものは、ウェットティッシュや濡れタオル、お茶や練乳、ゴミを入れるビニール袋であり、果樹園によっては練乳を用意しているところもあるので、必要な方は持参しましょう。
これらの果物狩りを行う際は、天候の変化に対応するために雨具を用意することや、帽子などの熱さ対策、歩きやすい運動靴や長靴を履くことが必要になります。さらに虫除けスプレーなどの虫対策や、狩りの最中に枝が折れるのを防ぐためにカバンなどの荷物を持ち込まないことなどが挙げられます。このように九十九里浜ではほぼ1年中果物を狩ることが可能ですので、新鮮な果物を味わいたい方はぜひスケジュールに加えて参加してみましょう。
和苺苑
2015年に開苑したいちご狩り専門苑。大人も子供も楽しめる上下2段の高設栽培、車イスやベビーカーでも通行できる幅広い通路、広々としたベンチやテーブルを備えているため、快適にいちご狩りが行えます。完熟苺の美味さの追求、接客の向上、充実した設備を目指しています。
千葉県山武市富田757-2 090-8779-7103